2018年5月23日水曜日

秘密儀軌ツアー  七ー26ーe3

 三巡目の五
 エキサイトブログからのつづき

 月例会から自宅に帰り、食事をして酒の入った数時間の眠りのあと、夜中に起こされてナポレオンと対応することになった。こちらが車の中で確認したことの内容を知りたいとのことだったので、まだ確かなことではないが、ナポレオンは六台のヘラクレスではないのか、そういう思いを語ったのであるが、そこで矛盾に気がついた。
 彼は太陽系の元宇宙に所属していることを忘れていたのである。しかしそれに関しては、元宇宙だってアーサー王宇宙の五千億の一つだろうとのこと。そのことを指摘したのは徳川吉宗大神、つまりはアーサー王宇宙のスサノヲだったのである。
 なるほど、それでいいのか。となるとナポレオンは元宇宙の今までの過去のどこかで代表として立っていることになる。そして潰されている。取り付いている鬼はその後腐れではないのか? ナポレオンはいつだってそうだという声も聞こえてくる。そうしたことを話すと、彼は涙ぐむのだという。


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