2017年12月6日水曜日

秘密儀軌ツアー  七ー24ーc

 エキサイトブログからのつづき

 昭和天皇時代の第二次世界大戦の立役者は、ヒットラー、ムッソリーニ、そして昭和天皇であったわけであるが、彼らは皆元宇宙のメンバーで、本来は正統派の実力者達であった。ところがその実力を逆手に取られて、仕組みを潰す働きをさせられてしまった。実体のない機械体制のバーチャル組は、そうして実体のある我々を使って宇宙を支配しているのである。
 今回は物領賢者コースの仕組みのエネルギーを使って、第四次世界大戦を画策している。第三次世界大戦で失敗してしまったツケを払おうとしているのであるが、日本では学者系の皇太子が次の天皇として立とうとしている。皇太子妃は元宇宙のメンバーではあっても、ギリシャ系の正統派の流れである。
 男子系の後継者を生み出すことが出来なかったのは、そこの配置に問題があったのかもしれないが、仕組みの立場から見ると、そこには絶妙な正統派の配慮があったとも思われるのである。正統派の皇太子を支えるための世界のギリシャには、アーサー王組とはまた別の意味合いが隠されているからである。


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2017年11月18日土曜日

秘密儀軌ツアー  七ー23ーd

  エキサイトブログからのつづき

 英王室の曾孫にかかわるアーサー王ボーイの問題は、マイトレーヤーの依り代であったベンジャミン・クレームが亡くなったことで、可能性としては薄れてしまったのではないかと考えていたのであるが、事はそれほど甘いものではないようである。また神賢者組が総合先導役のこちら絡みになってきたし、彼らの組織を宇宙公園に祭り上げることができたので、仕組み的にはそれで収まるのではないかと考えていた。そんな感じで気を抜いていたところに、そうした話が復活してしてきたので、改めて確認しなくてはならなくなってしまった。
 エリザベス1世に関しては、その問題に対しての調整がうまくいったこともあって、アーサー王の星へ向かう機運が出てきたらしく、そちらの働きもするようになっていった。アーサー王の星のレベルが75から85パーセントまで急に上がったのは、1世バアヤの働きのためであることが告げられたのも、八月のその頃のことであった。その頃の英国は、EU離脱の困難性が際立ち始めていた頃で、先行きが混沌としてきた頃のことでもあった。
 世界はトランプと北朝鮮問題がクローズアップされていて、第三次世界大戦の不安までが、再び核がらみで心配され始めてもいたのであった。そのこともあって英国問題は薄れ形になっていて、アーサー王ボーイの件に関しても、かき消されてしまったかに思えていたのであったが、じつはそれがそのままアーサー王復活のシナリオとして、伏流し続けていたものでもあったのである。


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2017年6月29日木曜日

秘密儀軌ツアー  七ー22ーb

二、エキサイトからのつづき

 今回の仕組みの新しい展開で、十組の仕組みグループの代表格のほとんどが潰されて、伏魔殿の使者のようになってしまっていることが判明したため、彼らを枠外追放処分にして、新しい代表を送り込むことにした。神界を代表する形で仕組みを担ってもらうために、仕組みの会の会員から候補者を選んで、トップに据えて様子を見ることにしたのであるが、それが思いがけない展開となって進行し始めている。今回のツアーはその動向を確認するためのものということにしよう。
 まずスセリヒメのステラ組であるが、佐田の未来のセット女であると予告されていたその女神も、残念ながら偽物で、いいところを取って裏切ってしまって改心しないので、交代してもらうことにした。組の内部には課題をこなせる実力者がいないことと、佐田宇宙レベルにも実力者がいないということなので、仕組みの会の会員を抜擢することにしたのであるが、驚いたことにその配置をすると仕組みが動くのである。
 神界再調整ということで、物質人間レベルで仕組み働きをしている仕組みの会のS会員をその地位に上げて、働くエネルギーの動向を調べてみた。すると驚いたことにスセリヒメ組の仕組みが成立するのである。物質人間世界に仕組みの現場があるということの重大な意味を、またまた思い知らされた形となっている。


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2017年3月31日金曜日

秘密儀軌ツアー  七ー21ーg

7 グーブログからのつづき

 3月29日イギリスのメイ首相がEU(欧州連合)に離脱を通知した。二年間の交渉期間を経てイギリスは離脱することになるわけであるが、交渉は難航すると言われている。離脱に関しては英国連合内部でも反論があり、国内的にも様々な問題をかかえての離脱交渉であるが、仕組み的な立場から見たその背景を確認しておこう。
 今回のツアーは異常に長い期間にわたっているけれども、そこには仕組み的な異次元の動向にも原因がある。英王室にアーサー王を復活させようという動き、それと連動したマイトレーヤーの暗躍、そして神賢者アニー・ベサントやシュタイナーの狂乱、そうしたものの関連である。
 現英連合王国には地域ごと、民族ごとに分離独立する動きがあって、国がバラバラになってしまいそうな状況がある。アーサー王の復活はその乱れた国を再統一させたいという思いから出ているもので、それを地球世界的に発展させようとしているのが、マイトレーヤーの暗躍なのである。アニー・ベサントはそうした旧体制側の誤った混乱を、神賢者コースの立場から調整しなくてはならない責任があるのだけれども、現段階では潰されている彼女自身が正常化しなければ無理である。
 アーサー王は神界コースの仕組みが成功した段階では、王妃ギネヴェーレと共に正常化し続けていたのであるが、物領賢者コースに仕組みが世代交代してからは、再び潰されて身体をバラバラにされてしまっている。それが英国がバラける原因になっているのかもしれないが、物領賢者コースの仕組みが三分の二、成功裏に終わって最後の神賢者の段階に入ったここに来て、再びアーサー王の正常化が始まっていて、現段階では75パーセントまでの自己確立の動きとなっている。
 英連合の分離独立とその分散の乱れをまとめようとする動きは、中国による世界支配と、米国先導による分離活動の反目する動きに対応しているが、そうした乱れをどう調整するかが仕組みの課題なのである。機械文明が進化していく過程で避けては通れない難題が、ロボット化による人類滅亡を前提とした、地球世界の乱れ現象となって現れているのである。
 六台宇宙領域の盟主であるアーサー王の復活は、太陽系宇宙の仕組みの完成を意味しており、そこまで到達するにはまだまだこなさなくてはならない秘められた課題がたくさんある。それはまた別問題として隠されているけれども、現時点での世界情勢の仕組み的な背景はそんなところである。


                  このツアーはここで終わり。