2016年7月13日水曜日

秘密儀軌ツアー  七ー20ーc

 グーからのつづき

 昭和天皇組の場合、仕組みの中心基地で働かされたためなのか、今でも自由がない状態で、仕組み潰しのつぐない神行をやらされている。自力ではできないため、潰した側の先導役に助けてもらいながらのお努めなのであるが、それでも背後の伏魔殿のパワーに惑わされて、思うようにいかないのが実情である。
 先週の世界神行(バイカル湖)のところで、そこらあたりのごまかしが発覚したため、一週間のやり直しをしていただいているのであるが、いつの間にか共同作業の先導役のエネルギーが八十パーセントにまで高まってしまっていたのである。
 その形はほとんど潰れであるため、先導役の奴隷になってやり直してもらう交渉をしたのであるが、さすがにそこまで落ちるわけにはいかないということで、いろいろ苦労をされているようである。監視役のくノ一水戸さんなどは、常日頃から怒鳴り散らして声援しておられるとのことであるが、皆はソッポを向いて知らん振りをしてしまうらしい。
 そういうことならこちらが自分でやり直しますと言うと、さすがにそれは困るということで、慌てふためくといった感じで、とてもまともに進行しているとは言いがたい。それでもすったもんだの末にまともに戻りかかったらしく、一週間で規定レベルにまでエネルギーの調整ができたとのこと。しかし、自力でこなさなければ成功とはならないことの自覚は、まだないようである。
 


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2016年6月29日水曜日

秘密儀軌ツアー 七ー19ーf

エキサイトからのつづき

 ナポレオンは腐れ果てた王制打破から理想を追求しようとした英雄であるが、女や星占いを甘くみていたのではあるまいか? そのことを本人に確認してみると、王制を打破するまでは問題にしていなかったようであるが、自らの理想を自ら破って自ら王になってしまってからは、自己制御できなくなってしまったのではあるまいか?
 戦いに星占いはつきものであるし、女は戦争の道具のようなもの、第二の理想を追求しようとしたナポレオンは、アレキサンダーの二の舞を演じることになってしまったのではあるまいか? 第二皇后のマリア・ルイーザは神聖ローマ帝国の皇女であり、その絶対権威の下でアレキサンダーの見果てぬ夢を、彼は追求しようとしたのではあるまいか?
 しかし彼はアレキサンダーの背景に仕組みがあることを知らなかった。下積みの苦労を強いられる元宇宙系の地元の人間が大成するときに忍び寄る落とし穴、そこに野心の芽が出てそれが育ち始めたときには、既に欲望を追求する旧体制の毒牙に巣食われていることになるが、そのことに気がつくことは難しいのかもしれない。
 ナポレオンはそのことにも気がついてはいなかったようである。甘く見過ぎた魔女ジョセフィーヌの毒牙に汚染されていたし、野心の子供に安心しきってしまっていたのでもあろうか? しかし野望の星の二代の子供たちは、結局魔女ジョセフィーヌのために働くことになってしまっている。



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2016年6月10日金曜日

秘密儀軌ツアー 七ー18ーe

 ニフティからのつづき

 ツール・ド・フランスにエフデジというフランス国籍のチームがあるのであるが、前回紹介した自転車乗りのご先祖はオランダ人なのだった。九名のメンバーの中ではスプリンターと言うスピードに強い選手で、そこに所属していた間に三度フランス国内選手権で総合優勝したことがあるのだそうである。
 そんなスポーツ選手が何で宇宙の代表になるまでの中身があるのだろうか、とそこらあたりを探りにかかったところ、クリスチャン・サイエンスの信者だったのだそうである。「クリスチャン・サイエンスということになると霊界コース、キリスト教ということになるわけですが、オランダのハーグにある神賢者の組織はご存知ですか?」「そこに行っているんです」とのこと。
 なるほどさすがだわいと感心して、「仕組みのことはご存知ですか?」「もちろん」「総合先導役の佐田のことは?」「よく知っています。だからこちらに来たわけで」「宇宙の代表を五度務めたということですが、所属の宇宙はどこですか? 元宇宙ですか?」「大元です」「はあ、それでは金井南龍‥‥」「そんなことは当たり前です」「しかし霊界コースのキリスト教関連ということになると、イエス・キリストは‥‥」
「イエスであって、キリストではない」「失礼、もちろんそういうことにはなりますけれども‥‥」などと話していると、あちらの周辺が何かおかしい。バタバタしている感じがあるので、「どうかしましたか?」と問うと、当のご本神のイエス大神が出現されたのであった。
    


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2016年4月16日土曜日

秘密儀軌ツアー 七ー17ーd

 ニフティからのつづき

 古代ギリシャと今のギリシャは違う世界であると現地では言われている。そのことが何を意味しているのかということであるが、このことの内容を解明することは、思った以上に難しい。古代ギリシャの世界、あるいは人々が、今の我々と同じ次元で生きていたのかどうか、そこから疑ってかからなければならないからである。
 そのことは何もギリシャだけのことではない。たとえば、旧約聖書に語られているモーゼ、海を切り裂いてエジプトの奴隷達を解放した人間、彼が生きていた世界は果たして我々と同じ次元の物質世界だったのだろうか? 筆者はこのことの確認作業を長い間続けてきた。そしてその世界は我々の世界とは違う精霊界だったという結論に到達している。
 しかし、当時同じところで生きていた先祖方ですら、そのことを簡単には受け入れない。良くてわからないと答えるだけである。先祖方は既に別次元にいるので、過去の世界のことを現代の世界と比較することが十分にはできない。旧体制がこの現実世界を支配するためにたぶらかしているとしたら、そして先祖方がロボット人形にされているとしたら、とてもその確認ができるはずもない。
 古代の遺跡があるではないか、それがなによりの証拠ではないか、と学者でなくとも誰でも言える。しかし遺跡が遺跡ではなく、生きている世界であった時代には、そこは物質世界ではなかったのではあるまいか。一次元奥の精霊界だったのではないだろうか。時代とともに太陽系は物質化の度合いを高め続けていく。生きている精霊界が物質世界に現れることはめったにないけれども、死んだ遺跡はそのまま物質化を高めて現れてくる。今も砂漠や密林から古代の遺跡が出てくるのはそのためだと考えるしかない。

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2016年2月18日木曜日

秘密儀軌ツアー 七ー16ーg

 楽天のブログからのつづき

 どろぼう佐田町で遊びながら何かを待っていたマレーネ・デートリッヒが動き出した。北欧神話組が宇宙公園になった頃からのことであるが、その頃から今までは上がれなかった最上界から独立宇宙へ向かって少しずつ動き出したのであった。昭和天皇組の日本の護国神社行も残りわずかとなって、次の世界つぐない行が目前にせまっていることが関係していることは間違いないと思われるが、それとは別の天皇家神界がらみの問題が出てきたのであった。
 彼女は今(二月十八日)は独立宇宙に上がってとまっているのであるが、ここにきて新しい事実が現れてきたのである。日本の仕組みの会の会員に元宇宙の五女イザナミの生まれ変わりがいると考えられていたのであるが、本当はマレーネが本来の五女代表であって、仕組みの会の会員の女性にはマレーネの生殖器が取り付けてあるだけで、本来の五女代表ではないことが判明したのである。
 その女性も神社がらみの天皇家神界組なのであるが、彼女の身体のほうはもっと古い時代のもののようで、幕末明治組の五世代六セットの最後、岡本天明・日月神示組の生殖器グループのものだったのである。こんなところにまで、そしてこんな形にしてまで、仕組みやそのメンバーが混ぜて絡められているとは、思いもよらないことであった。いつまでもマレーネのことが気になるのは、そんなところにもあったのである。 
 もっともマレーネ・デートリッヒの場合は、北欧がらみのもっと複雑な仕組みの問題があるのであるが、それは昭和天皇組の世界神行とともに少しずつほどけていくのではないかと思われる。


                         このツアーはここまで。