2015年7月16日木曜日

秘密儀軌ツアー 七-13-d

 ビッグローブからのつづき

 佐田グループという足付きの宇宙(宇宙では往路の旧体制をそう表現している)は、去年の後半になってやっと表面に浮上してきた宇宙であるが、全体の一パーセントは太陽系の宇宙と共に仕組みがらみになって生きていた。その宇宙は、元々の往路組はもう三分の一ほどしかいないようであるが、その宇宙本体が昨年浮上してきたのである。ほかの三分の二は新規の合流組なのだという。
 この宇宙は総合先導役の佐田を中心とする仕組みメンバーの活動が十分な働きをするまで、廃墟領域に沈み込んで時を待っていた。そして去年やっとその存在を現わし、ここにきて太陽系の仕組みを背負うまでに浮上してきたのであった。そして、太陽系の元宇宙の盟主がアメノトコタチのコトシロヌシ大神であるように、その根となっている足つき宇宙の場合も盟主はコトシロヌシ系であった。そしてその盟主は総合先導役の佐田同様、物質人間として日本に生まれてきていたのであった。
 奇しくもその人間は仕組みの会の職員になっていたのであるが、その家族も仕組みがらみになった足つき宇宙のメンバーだったのである。しかも、仕組みが旧体制の組織に封じ込められているように、旧体制の行政府の顔である天皇家がらみにされた形にされていた。仕組み潰しで働かされた昭和天皇の兄弟であった亡き高松宮も、佐田グループの古いメンバーの一員で、旧体制側で働く行政府のクニトコタチ系の一員であったことが判明した。
 そして盟主コトシロヌシのセット女であるワカヒルメ系の母親と、高松宮の間に生み出されたのが、仕組みの会の職員となって働いている足つき宇宙の盟主人間だったのである。立場は違うが系統的には近親相姦の構図になっている。そしてその妹で、仕組みの会の会員でもあるアメノウズメ系の女性が、高松宮とセットを組むヒツジヒメだったのである。旧体制の機械妖怪組織はそうした形で復路の仕組みメンバーをがんじがらめに縛っている。その歪みを解きほどいて正常化をはかるのが、復路の新体制の仕組み宇宙というものなのである。

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