2015年6月12日金曜日

秘密儀軌ツアー 七-12-b

 楽天からのつづき

 昭和天皇ということになると、どうしてもヒットラー、ムッソリーニということにならざるをえないが、ムッソリーニの場合はキリストの陰に隠れて見えにくい。神秘主義がらみということはわかっていても、今まではそれ以上の確認はさせてもらえなかった。今回昭和天皇とキリストの調整をさせていただいた段階で、神秘主義の組織の確認をしてみると答えが返ってきた。ネオプラトニズム(新プラトン主義)という秘密結社だったのだそうである。
 ということになるとギリシャの神々の宗教ということになって、キリスト教とは直接のつながりはなくなってくる。こちらはテンプル騎士団とか、クエーカー教といったキリスト教がらみの秘密結社ばかりに思いが行って、神々とのかかわりがあるということはわかっていても、向こうから情報が出ないので、時期尚早ということでほったらかしにしていたのであった。
 それとヒットラーとマレーネ・デートリッヒの動きが変なので、そこらあたりの時間待ちの問題もあったのである。昭和天皇組が動かなくなり、キリスト組が動かなくなってしまえば、連動するようにして三国同盟の問題も停滞するのは仕方のないことで、それこそ時間待ちの状態にならざるをえなかった。しかし仕組みが動き続けているかぎりにおいては、停滞も時間の問題ではあったのである。
 もっともその停滞の間にマレーネ・デートリッヒは太陽系を抜け出して、人類の仕組みの最高地点と言われている最上界にまでレベルを上げていた。ドイツ仏界のメンバーやヒットラーも共々とのことであった。しかしだからといってそれで問題が解決するというわけでもない。マレーネが時間待ちだと言って男遊びを繰り返していたからである。

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