2014年12月24日水曜日

秘密儀軌ツアー 七ー9ーe

 gooブログからのつづき

 前回のテーマは時期尚早のようで、急いで書きたくなるような課題ではなくなってしまっている。あまり間があくと気が抜けてしまうので、何とか年内にと考えていたのであるが、越年してしまいそうである。アンネ・フランクさんを中心にということであったのだが、ユダヤのからみは大きいので、いつの間にか内容がふくれ上がってしまった。今回もそうなりそうである。
 モーゼやマイトレーヤーの秘密を解明しようと思っているうちに、前々代のローマ法王ヨハネ・パウロ二世聖人が動き出してしまった。この方とは生前から異次元接触があって、仕組みに協力していただく約束がしてあった。一神教の霊界コースでありながら、神界レベルのミタマが開いていたからである。ということは翼のない天使、つまり神にならなくてはならない方ではあったのであるが、生前のあまりの栄光に目がくらんで一神教の聖人になってしまわれた。
 今年になってキリスト大神がイエスから離れて復活して、仕組みの課題に取り組むこととなって、ヨハネ・パウロ二世聖人が慌て始めた。本来はキリストの代わりに亡き法王がその課題に取り組まなければならなかったのである。死後彼がその課題を投げ出してしまったため、やむなくキリスト本人が立たなくてはならなくなってしまった。そんな感じであった。
 もっともその課題は本来はキリストのものであって、代役に頼む性質のものではない。だからその責任を問われて本人が引っ張り出されることになったのだろう。もっともキリストは総合先導役をアトランティスに埋め込む働きをさせられていて、動けない身であったということではあったのだろう。しかしいつまでも埋まっているわけにもいかなかった。地球科学が宇宙科学に繋がってしまって、科学者の仕組みが動き出してしまったからである。そのため旧体制の封じ込めの呪力がほどけることになり、目覚めていたアンゴルモアがうごめき始めた。
 しかし、アンゴルモアは仕組みの総合先導役を埋め込むことができなかった。キリストから引き継ぐようにして仕組みの先導役を封じ込めなくてはならなかった旧体制の妖怪大王は、それでもマイトレーヤーを横目で睨み付けながら、ハイラーキー経由の中国領域で頭をもたげ始めた。宇宙科学は踏襲されたが、仕組みを潰すことはできなかった。そのためキリストが立ち、ヨハネ・パウロ二世までが仕組みに復帰し始めてしまったのである。今ヨハネ・パウロ二世聖人はキリスト神行に合流して働き始めている。
 
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