2014年7月9日水曜日

秘密儀軌ツアー 七ー7ーb

 はてなブログからのつづき

 キリストの死体が見つかったのは偶然だったが、その背後では必然的な仕組みのエネルギー調整が行われていたように思われる。というのは米国のフォーク歌手であったミミ・ファリーニャがらみになって、事が進んでいったからである。彼女はクエーカー教徒、それにテンプル騎士団との調整も続いていた。(その両教団のことは2月頃のツアーで解説済み) 
 その頃は何かにつけてミミがこちらに接触してきていた。彼らキリスト教徒の熱心な働きが、仕組みに関係がないはずはないということで、いろいろとそちらとの調整を続けていたのであるが、ある日聖霊キリストの身体についての話になった。聖霊キリストとは神なのか、天使なのか、人間なのかわからなかったからである。
 というのもキリストは、宇宙の上層部にある小枠(五千億の体系宇宙が集まっている全宇宙の現場)の、中心代表だったというルーツがあるからである。その神がなぜ地球まで降りてきて、イエスという真柱(父神)系のユダヤの人間の中に入らなくてはならなかったのか、そのことが気になって調べていた頃のことであった。
 その背景には仕組みがあることは確実であったが、なぜその彼が地球人間の仕組みにかかわらなければならないのか、その秘密を知りたくなったのは、キリストとセットのマグダラのマリア(長女系の母神)の神行とのかかわりがあったからである。(この件に関しても異次元回廊のP159で解説済み)マグダラのマリアがギリシャ系のユダヤ人であり、イエス・キリストに救われた伝承からはわからないが、マリアとキリストは上層部の宇宙領域では夫婦であった。その両者が同時に中東の霊界の仕組みに現れて、現地系のキリスト教が創出されたということは、その背後に相当重要な何かが隠されているとしか思えない。しかしマリアはキリストの身体のことは知らなかった。
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