2014年2月18日火曜日

秘密儀軌ツアー 7ー4

 仕組みが変化発展したため、なかなか書かせてもらえなくて、ご無沙汰しております。単発のエピソードならこれくらいでもいいのですが、連続物になっているため、もう少し早い方がいいと思っていたのですが、ミミ・ファリーニャさんが変化していく過程があるため、もっとゆっくりでいいなどという意見も出てきております。
 しかしその仕組み的進化に関しては、また別の問題になりますので、そちらの方はいずれ異次元回廊などで、取り上げさせてもらう方がいいのではないかと思っております。彼女はすっかり仕組みに目覚めてしまっておられまして、かなり激しい展開になっているのです。
 前回あたりの段階では、まだまだ疑いの目で見ている感じでしたので、いろいろとたぶらかされて振り回されておられました。たとえば彼女がアトランティス系であるとわかってから、カリプソ大神と接触しながら、いろいろ自分のルーツの確認などもしておられたようでした。
 彼女はギリシャ系ではないようで、地元系のブラザーフッドから拒絶されたり、アーサー王系のドルイドではないかと言われたり、テンプル騎士団との対極設定になっているとわかると、さらに激しく振られたりと、歌手とは違う活動をし始めたのでした。マグダラのマリア大神との接触を試みたり、太陽系を忙しく動き回らなくてはならなくなったのでした。
 彼女は死後二十三才のアイドル人形にされていたのですが、今ではロボットを脱ぎ捨てて五十二三才にまで成長されているとのこと。彼女はアイドルと言われるのを嫌って、自分は戦士なのだと主張される。さすがはクエーカー教徒、その激しさは人並みではないようです。テンプル騎士団との対決がそうさせるのでしょうか? 

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